2016年 7月 の投稿一覧

若い世代の女性の薄毛が年々増加している原因

私は30代前半ですが、薄毛でとても悩んでいます。もともと、毛の量は少ない方ですが、30代に入ってから急激に抜け毛が植えてきました。色々調べていると「若年性脱毛症」ではないかと思っています。

今20代~30代の若い世代で薄毛が年々増加しているというのです。たしかに電車など自分も気になるせいか人の頭を見る癖がつきましたが、薄毛の人は結構います。「若年性脱毛症」とは、ヘアサイクルの異常で若くして髪の毛が薄くなってきてしまう病気だそうです。原因は様々あるようですが、一つ目は、「無理なダイエット」です。

今は芸能人の間でもSNSで自身のプロポーションを投稿したりといかに細いかが美しいとされている時代でもあります。それが正しいかどうかは分かりませんが、そのために身体に負担がかかる食事制限や断食など行うことによって、本来髪に必要なたんぱく質などの栄養分が頭皮や髪に行き届きません。そのことによってホルモンバランスが崩れ薄毛の原因になると言われています。

そして二つ目の原因は、「ストレス」です。若い女性にとどまらず老若男女様々なことに皆日々戦っています。とくにストレスの原因とされる90%以上が人間関係と言われている中、若い女性にとって職場でのストレスは大きなものになります。

ストレスによって自律神経が乱れ、身体の血の巡りが悪化します。そのことにより髪に必要な「亜鉛」を外に多く消費してしまうので、髪の成長を妨げまた白髪にもなりやすくなります。最後は「カラーやパーマ、スタイリング剤のダメージ」です。これも先ほどと同様で、芸能人のあこがれから様々な髪型に頻繁に変える人が増えたように思います。

そのことによって、頭皮や髪を傷つけ大きな負担がかかり次第に髪が細くなり抜けてしまうといった原因があります。これらの原因から薄毛の対策としては、まず、シャンプーは弱酸性のものを選び優しくマッサージしながら洗い流すことが大切です。ここで大事なのは、スタイリング剤の洗い残しがないように丁寧に洗う事です。

また血行が悪くなると頭皮まで行き届かずに髪が育たなくなります。女性は特に冷えやすいので、常日頃から身体を温めることが大切になるでしょう。最後に適度な運動と栄養ある食生活を中心にこれ以上薄毛にならないように向き合っていきたいです。

毛根が死滅しても植毛手術で髪を生やすことができる

皮脂の過剰分泌や極端な乾燥によって頭皮環境が乱れ、薄毛が生じることがあります。

この様なものは生活習慣を見直したり、セルフケアを行うことで解決することができます。また個人ではどうにもできないような状況であっても、専門家による治療を受けることで比較的短期間で改善を見ることができます。

それとは対照的に治療に時間がかかってしまうのがAGAと呼ばれる男性型脱毛症です。この脱毛症にはジヒドロテストステロンという成分が関係しており、専門家による治療を受けなければ改善できません。

また治療が遅れると手遅れとなることもあり、髪の毛が生えてこなくなります。

しかし現在ではそのように毛根が完全に死滅してしまった箇所からでも髪の毛を生やすことができます。それは植毛手術によって可能となりました。植毛と聞くと人工の髪の毛を頭皮に植えつけることをイメージされる人は少なくないはずです。しかし今の技術では毛根を失った箇所から髪の毛が生えてくる手術を行うことができるのです。

それは生きている毛根を脱毛箇所に移植するというものです。

毛根は非常に小さなものですので、それを一つずつ移植することはできません。そのため自分の頭皮から元気な毛根が存在する頭皮の一部を切除し、それを脱毛箇所に移植するのです。多くの場合、後頭部周辺から移植用の頭皮が切除されます。なぜなら後頭部周辺の頭皮はジヒドロテストステロンの影響を受けにくいからです。

せっかく毛根を移植しても、それが再びジヒドロテストステロンによって死滅してしまえば意味がありません。こうした状況を考慮し、後頭部周辺の皮膚を移植します。

移植された頭皮から生えてくる髪の毛は当然のことながら人工毛ではなく、地毛です。そのため様々なヘアスタイルを楽しむことができます。また移植する皮膚は他人からのものではなく、自分の体の一部ですので拒否反応がないというメリットも有しています。

しかし移植した皮膚が完全に定着する確立は100%ではなく、まれに発毛が見られないこともありますので、この点もきちんと明記しておくべきです。